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僕は、中学生の頃

くせ毛の前髪が気になって、

いつもトイレの鏡で確認していました。

その結果、

クラスで「ナルシスト」と言われてました。

恥ずかしかったし、悔しかったです。

今回はそんなくせ毛を治す方法を話します。

くせ毛を治す方法は2つ

くせ毛を伸ばす方法はズバリ

今、生えている毛を変える

今後生えてくる毛を変えるかです。

 生徒 生徒

ん、どゆこと?

詳しく説明します。

まず、「今、生えている毛を変える」というのは

例えば、縮毛矯正やトリートメントを使って

くせ毛をまっすぐに見せる方法です。

即効果が出るのが特徴です。

 生徒 生徒

良いじゃん。

しかし、一方で

くせ毛を誤魔化しているだけなので

くせ毛の根本的な解決にはなりません。

 生徒 生徒

ダメじゃん。

次に、「今後、生えてくる毛を変える」方法です。

例えば、頭皮環境の見直しなどをして

健康でくせの落ち着いた髪を作る方法です。

くせ毛の根本的な解決を望める一方で、

髪が生え変わる半年〜1年程度かかります。

 生徒 生徒

じゃあ結局どうすれば良いんだよ。

 

僕の提案は、この二つを組み合わせることです。

「今生えている毛を変えて時間を稼ぎ、

その間に健康な髪を育成していく」

この方法が理想的なくせ毛改善法だと思っています。

中学生男子への提案

ではまず、「今、生えている毛を変える

具体的な方法を話します。

よく美容師さんや他のサイトが

縮毛矯正を勧めがちなんですが、

縮毛矯正は、僕はオススメしていません。

正直、うーん…って感じです。

 

まず縮毛矯正は、お金が結構かかります

1万円〜2万円を定期的に払ってかけ直す必要があります。

この時点で僕は、中学生への提案として微妙だと思います。

さらに、強い薬品を塗るので

髪に強いダメージを与えることになります。

健康な髪を目指せない選択になります。

もっと言えば、縮毛矯正って効果がありすぎて

縮毛したことが周りに一発で気づかれます

え?お前くせ毛気にしてたの?

と思われるのが、中学生の頃の僕は一番嫌でした。

 

なので僕が考えた方法は、

ストレートアイロンを使うことです。

 生徒 生徒

なんだアイロンか。しょうもな、帰れ。

と思った人も侮ることなかれ。

ヘアアイロンは

一度3000円払えば、数年使えて、

自然でまっすぐな前髪を作ることができて

ある点に気を付ければダメージも少ないです。

くせ毛の人は必須アイテムと言って過言じゃないです。

注意点

 生徒 生徒

ある点に気を付ければって?

それは、ヘアアイロンの使い方です。

正しい使い方を守らないと、

髪にダメージを与えてしまい、

くせ毛が悪化します。

まじで痛めたことがある僕が

言うんだから間違いない。(その話はこちら

正しいアイロンの使い方

1 140度に温度を設定する。

2 前髪を半分の束に分けて掴む。

3 髪にサッとアイロンを当てる(2〜3秒)

4 髪を掴んだまま5秒キープして冷ます。

(5 ヘアスプレーをかけて前髪持続力アップさせる)

注意点

※乾いた髪に使う

 もし濡れた状態で使うとジュワッという音と共に、

 水分爆発が起こり髪が焦げます。これ一番髪が死にます。

 

※髪にアイロンをあてている時間は最高3秒

 長い時間あてたり、何度も同じ所にかけるのはNGです。

正直、毎日使うヘアアイロン

一度使ったことがある人は分かると思いますが、

ヘアアイロンはめちゃくちゃ便利です。

僕は、これを使わないと人に会いたくないと思ってます。

 

だからこそ毎日使いたくなると思います。

でも、髪に熱した鉄板を当てている訳ですから、

使う頻度は少ない方が良いに決まってます。

という僕みたいな人は、

ダメージ対策をしてあげて下さい。

 

ダメージ対策と言っても簡単なことで良いです。

一番はさっき話をした、

正しいヘアアイロン使い方を徹底すること。

もし出来るなら、

アイロンを使う前に、洗い流さないトリートメントを

使ってみるとより髪に優しいと思います。

毎日使うのが避けられないなら、

せめてダメージを減らすことが重要です。

生えてくる髪を改善する

そんなヘアアイロンは万能ではありません。

汗や雨で髪の毛が濡れてしまうと、

くせ毛に戻ってしまいます。

あくまでヘアアイロンはその場しのぎです。

 

くせ毛を根本的に改善するには、

生えてくる髪をくせの落ち着いたものにするべきです

この記事で詳しく書いています↓

まとめ

・短期的にはヘアアイロンでまっすぐに見せるのが良い

・長期的には生えてくる髪を改善する必要がある

僕自身ずっと前髪のくせ毛が嫌でした。

少しでもこの記事を読んだ人のためになると嬉しいです。